
すでにシロアリが出ている家向けです。
放っておけば床がぬける、柱が食べられる等、被害は床上にまで広がります。
被害は出ていないがシロアリの好む環境にある家向きです。
メリットは
@シロアリの被害を受けずに済む
A家が長持ちする
ことです。
炭の強力な調湿作用が、床下の湿気をコントロール!
床下の湿度を一年中快適に保ちます。
換気扇や炭は湿気を取るのには確かに有効です。しかし、それだけではシロアリ予防・駆除にはなりません。シロアリ対策には薬剤による防除が基本です。
床下の通気を良くすることでシロアリを寄せ付けにくくします。
引越先や新築にも付け替えできます。
柱に薬剤を吹き付けます
写真は薬剤を木材の表面に吹き付けているところです。
ただみやみやたらと薬剤をまくのではなく、プロならではのポイントを押さえた処理を致します。
柱に穴を開けて薬剤を注入します
シロアリの生態をよく考えて的確に薬剤が行き渡るポイントを選びます。
注入するのはシロアリの被害があるかその可能性が高い部分です。
土に薬剤を散布します
写真は床下の土の表面に薬剤を散布しているところです。
薬剤が地下に流出しないように細心の注意を払います。
これもまた、大量に散布すればよいというものではありません。
土間に穴を開けて薬剤を注入します
土間下部に土壌に確実に薬剤が行き渡るように穴を開けます。
土間の下には水道管やガス管が通っていることがあるので十分な技術と注意が必要です。
湿った状態ではあっという間に腐朽してしまいます。
また、シロアリなどの害虫も、湿気を大変好みます。
大切なお住まいを長持ちさせるためには、床下の湿気対策は非常に重要です。
長竹炭には表面に無数の孔があり、その表面積は炭1g当たり700平方メートル(200坪以上)に達するといわれています。この無数の孔が余分な水分を吸着し、乾燥時には穏やかに放出し、床下の湿度を一年中快適に保ちます。湿度を低くコントロールすることにより、カビやダニなどの発生を抑え、ハウスダストによるアレルギーなどの健康被害の軽減が期待できます。
シックハウス症候群の原因といわれているホルムアルデヒドなどのVOC(揮発性有機化合物)や、アンモニアなどの嫌な臭いの原因物質を吸着し、快適な健康住宅造りのお手伝いをします。高温で焼き上げた備長竹炭は、炭素率が高く、劣化しにくいため、長期的に効果が持続します。
高温で焼き上げた備長竹炭は、炭素率が高く、劣化しにくいため、長期的に効果が持続します。
床下の湿気は知らないうちにカビや不快な害虫の発生を引き起こしてしまいます。
とくにキッチン・トイレ・バスなどの水回りの床下は要注意です。
ジメジメした環境を好むシロアリや、木材の腐朽菌。放置すると、とりかえしのつかない被害につながります。
アトピー性皮膚炎や喘息の原因にもなるダニやカビは、
住まいの換気をよくすることで繁殖条件を低下させることができます。
床下で換気扇をまわすと気になるのが電気代。
電気代は1ヶ月約170円程度です。
(1日3台約5時間自動運転: Newサンキョーファンの場合)
タイマーで必要な時だけ換気可能です。
床下のじめじめとした空気を強制的に屋外に排出し、床下の湿度を下げ、カビ・腐朽・害虫の発生をおさえます。
床下・天井裏の空気を強力に撹拌し空気の流れを活発にすることで、排気ファンのはたらきを効果的にサポートします。
独自のブロワー形状と吸込口のデザインで従来型の床下換気扇と比べると静圧が約6倍になりました。
また、ダクト方式を採用しているので自由な施工を可能にし、先端に基礎パッキンノズルを装着することにより基礎パッキン工法の住宅にも取り付けることが可能となりました。
更に詳しく知りたい方は、
薬剤メーカー「三井化学クロップ&ライフソリューション」のHPへ(http://www.siroari.net/)
まずは快適床下環境のプロにご相談ください。
あなたのお住まいに一番最適なプランを提案いたします。